宿題をやっていかないと

   2016/08/13

宿題は何のためにさせるのかということを忘れると、宿題をやらせること自体が目的になっておかしなことをやりだす先生がいる。

 

●やってこなかった回数をグラフにして張り出す。

●やってこない子がいるとその日のクラスの宿題が増える。

●やってこない子は宿題が倍になる。

●廊下に机ごと出して宿題が終わるまで授業を受けさせない。

●宿題が終わるまで廊下で正座させてやらせう。

●廊下に立たせる。

●クラスの子に「宿題を忘れた子とは遊んではいけません」と言う。

●クラスの前でやってこなかったことを謝らせる。

●休み時間にやらせる。

●放課後居残りでやらせる。

 

 

まぁいろいろなペナルティーを科す先生がいるが、

 

「宿題をやってこない子のほうが悪い」

 

という意見が多いのではないだろうか。

 

宿題をやってこないとここまでされても当然だと?

 

 

 

宿題をやらない子がここまでひどい仕打ちを受けるのが当然なら、中学から塾に通わないと授業が分からないように育ててしまった親と先生は相当のペナルティーを科されても当然だと思うが…。

 

それさえも、「努力が足りない」「やる気がない」「生まれつき頭が悪い」「学習障害かもしれない」と子どものせいにするのだから、無知な親と指導者の罪は重い。

 

 

宿題を、子どもの自尊心を打ち砕き、自分で考えられない、言われたことに盲目的に従うような人間に育てるために使っているのなら、それは本来の狙い通りの効果をあげている。

 


 

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