子供を守るという信念
宿題を無くした家庭の実例
これも実際に宿題を家庭からなくすという選択をした家庭におきた事です。
顔つきが悪くなってきた
顔つきが悪く(長く、情けない感じ)なってきたのを(私が)気にし、最初は成長によるものかと思っていました。
宿題はとても嫌がり、親子で苦労していました(小2)
どんぐりに出会い、制限を初めて今丸2年、顔が自信にあふれ、優しく強く育ってきているように感じます。
勉強をたくさんさせると人相まで変わります。特にスピードを求める高速計算・反射学習をさせると激変します。たまにそれを「やる気になった」「精悍な顔立ちになった」などという人もますが、この子は気づきやすい変わり方で良かったですね。
子供を守るという信念
子供を守るという信念をガソリンにしてやっています。大人の信念をもってやる計ド漢ドの時間は私にとって子供のことを考える(生活全体を見直す)おちついた有意義な時間となっています。(もちろんめんどうですが)
普通に学校に通わせて、普通に宿題をさせているだけで、小4辺りから義務教育の内容程度がわからない子が続出している現状では、学校に通わせるのであれば、家では子供を守るという認識が必要です。
「計算は出来るけど文章問題は苦手?」
公立小学生の文章問題ごときがわからないというのは、子どもの本来の能力を考えれば、あり得ないことです。子どもの能力を潰すからそうなるんです。
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