宿題をやめたら性格が元に戻った

   2019/10/25

宿題を無くした家庭の実例

これは実際に宿題を家庭からなくすという選択をした家庭におきた出来事です。

直筆で書かれているので、とても生々しい内容です。

親子バトルの光景が目に浮かびます。

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入学前は素直だった子

小学校入学まで(保育園児)は、とても素直で感情表現も豊かで、活発な子でしたが、小学1年生後半から屈折し始め、常にイライラ、ストレスがたまっているような感情の毎日でした。

 

これは、自然派保育の子や、のんびり早期教育(勉強)をさせないで育てた子が小学校に入学すると結構起こります。

自由な世界からがんじがらめの管理と勉強(に見せかけた理不尽な単純作業の拷問)の世界に入る訳ですからね。

 

宿題を制限してから、毎日のストレスを取り除いたことによって、保育園児だったころの素直で明るく活発な性格が戻り、学校が楽しく過ごせるようになりました。また、心がリラックスできているのか、応用力や読解力も身につき始め、宿題をやらなくても学校の授業内容がきちんと理解できるようになりました。

 

これも不思議ではありません。やればやるほど頭が考えなくなる、実感を伴わないスピード計算地獄や漢字の書き取りがなくなって、ゆっくり考えられるようになったのですから。それに、宿題を無理やりやらせようと怒る親が宿題から守ってくれる味方になってくれたのですから。

 


 

家庭が穏やかになる

子どもの宿題をやることで、親自身が変わります。

 

宿題の量が多く、子どもも親も宿題に追われる毎日でした。宿題を始める時間が遅いことに怒り、わからないことに怒り、手が止まることに怒り、親子共々過剰にストレスを抱えていました。

宿題を親が代わりにやり、親子共々心にゆとりが持てるようになったので、毎日楽しくコミュニケーションがとれるようになりました。

 

大人になってから子どもの宿題をやってみることで、学力養成とはほど遠い、単なる作業、それどころかだんだん頭が考えられなくなることがわかります。子ども時代にはわからなかったことが、はっきりとわかるのです。

 

そうなれば、子どもにやらせる理由は一つもありません。

 

あとは子どもを守るだけです。

 

先生に働きかけて、子どもの家庭教育は家庭が責任を持ってやることを伝えればよいのです。

子どもは、自分の気持ちを解ってくれ、自分のことを守ってくれる親の行動をみてどう感じるでしょうか。

多くの人が言う、宿題をやらないとひねくれた、卑怯な人間になるなどということは全くあてはまりません。

(理由はこちらの記事をどうぞ)

それどころか、無理やり宿題をやらされてきた子のほうが性格が歪む可能性は圧倒的に高いでしょう。

習い事やスポ少で毎日忙しく、家庭内では宿題やゲーム、テレビでバトルばかりしていたら子どもの情緒は安定しませんからね。

当たり前です。



 

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