勉強は自分でやるもの
小学生はサポートが必要
小学生はまだ自分で考える力や判断する力が育っていないから、親が子どもに合せた家庭教育を用意してあげる必要があります。
「自分で考えて勉強しなさい」では難しいですからね。
しかし、中学生以降はサポートは必要ですが、自分で考えて判断しないといけません。
勉強は自分でやるのも
そもそも、
”勉強は人からやらされるものではありません!”
無理やりやらせるから嫌いになるんです。
無理やりやらせるから理解できないんです。
無理やりやらせるから楽しくないんです。
新しいことを知るのって、本当はもっと楽しいはずです。
知りたいから、疑問に思うから勉強するものです。
例えテスト勉強だって、今回のテスト範囲の重要なところはどこか、どのような問題が出そうか、どこまで深く学んでおくか、前回の反省を次にどう生かすか、そういったことを自分で考えて勉強していくものです。
自分で考えて勉強するから、試験が終わったら忘れてしまうような知識の詰め込みでも、社会で生きていく力が身につくんです。
人からやらされた勉強では、知識が抜けてしまったら、ただ嫌だった記憶しか残りません。
だから 宿題はいりません。
ただ、そうは言っても学校は宿題を出してきますから、小学生の間は、子どもにとって良い宿題がでたら親の判断でさせてもいいとは思います。
ただし、中学生以降は手出し不要です。
先生に交渉する、工夫してこなす、やらないという選択をする、本人が決めればいいのですから。
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